「菜の花の会」は、東京都立小児総合医療センターの森3(森2と森5の一部)を中心とする院内患者・家族会です。旧都立清瀬小児病院で1992年2月8日に発足し、2010年に病院が統合されて、都立小児総合医療センターで新たなスタートを切りました。月1回の菜の花サロンと年1回の親睦会(キャンプ等)が主な活動です。親睦会は、きょうだいを含む家族同士の交流の場となっています。
親にとって、子どもが病気になることは一番つらいことです。親も子も病気とたたかいながら、いくつものハードルを越さなければなりません。
この会は、現在病気と向き合っているお子さんやご家族に寄り添うことを大切に思っています。
主な活動